合わせ笑いの裏で、取り分だけは数えている。
御門家の次男。兄・一颯を立てる素振りで如才なく場を合わせながら、その裏では常に己の取り分を値踏みしている調子者。口ではそつなくこなすが、いざ追い込まれると途端に腰が引け、平謝りで逃げ出す小心さも併せ持つ。